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 メソッド  ( 動き ) 解説

中心軸 を 通す

基本の動き 
① 足を肩幅ぐらいに開き、指先を前にして楽に立つ。
② 親指に重心を置き、指で立ち上がる。
③ かかとを下ろしたら、息を吸いながら両肩を上にあげ、吐く息と一緒にストンと両肩をおろす。

※この動きをを2〜3回繰り返す。

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 効  果 

動きの“支点”ができて、動きやすくなる。

 ↑神経・筋肉・関節などがスムーズに動くことができる。

*動きが安定することで、無駄な動きが減り、体力や気力の消耗が減る。

姿勢をよく保つことができる。

*気持ちが落ち着きやすくなり、集中力が増す。

葉

 “中心軸”が通っていると   

  色々な動きが楽になります。

ちょっとした家事の動きも

..洗濯物を干したり..

..物を取ったり..

体操も歩くことも

etc...

その他の方法

​〜掌を頭上で合わせる〜

〜足指で立ち上がることが難しい方などお試しください〜

悦子さんHP.001 2.jpeg

1.足を肩幅ぐらいに開いて立ち、胸を開き、腕が真横にあるようにする。

 ( 両足を揃えて立ってもOK )
2.腕を伸ばしたまま、身体の真横を通り掌を頭の真上で合わせる

3.指先をぐ〜っと上へと突きあげる。

4.少し緩めた後、腕を伸ばしたまま、身体の真横を通って元の姿勢に戻る。

5.息を吸いながら両肩を上にあげ、吐く息と一緒にストンと両肩をおろす。

座っていてもOK

​〜簡易的方法〜

呼吸+肩の上げ下げ

 背筋を立てて、

息を吸いながら両肩を上にあげ、

吐く息と一緒にストンと両肩をおろす

​中心軸が通ったことを体感する

葉

◆中心軸を[ 通す前 ][ 通した後 ]に行って比べます。

 

 [ 足を肩幅に開いて立ち、胸の辺りを軽く押してもらう ]

悦子さんHP.001 4.jpeg

 ​軸が通っている 】

↓↓↓

身体が力を入れようとしない

安定感を感じる

ふらつかない

【 軸が通っていない 

↓↓↓

身体に力が入る

​ふらつく

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