ゆるむ body メソッドとは？

ゆるむ body メソッドの基本的考え

身体は自分を調整する力(元気)を持っている

人間が生きるために必要な生命活動のほとんどは、人間が意識することなく行われています。

これら自律的に動く身体の力(元気)が、十分に働きやすい状態が、健康にとって好ましい状態と言えます。

健康に必要な生命活動(無意識の働き)

血液やリンパの循環

神経の伝達

体温調整

各部位の動き

各臓器の動き

etc････

身体の力(元気)

＊自律的に働く＊

“ゆるむ”と、身体の力(元気)が発揮されていく

身体の力(元気)が発揮されていくには、まず、全身の循環(血液・リンパ・神経)が促進されることが大切です。そのためには、それらが動きやすいよう、自由に必要な働きができるよう、“ゆるんで” いることが必要となります。

身体の持つ力で調整されると、その身体にとっての良い状態(健康)が整う

それぞれ違っている身体は、自分をよりよい状態に整えていこうとする精妙な力を持っています。

その精妙な力によって、全身がバランスされながら、さらに良い状態へと整っていくことが、心身ともに負担なく、その身体が求めている健康を実現していくことになります。

それぞれ違う身体

年齢・性別・遺伝

病気や怪我や骨折の経験

慢性病の有無

今の具体的生活や季節

身体が

絶妙な力で

バランスをとる

健康

(身体の良い状態)
幸せ

(求める生活ができる)

身体の仕組みにそった、“単純”で“簡単”な動きの繰り返しは、健康に効果的である

人間の身体は、その仕組みにそった動きを行うと、身体が持つ様々な力が動き出し、さらに促進されて、自ずと必要な健康が整いさらに増進していくような、素晴らしい構造になっています。

そしてその動きは、動くように作られている部分を、動くように動かす、単純で簡単なものです。

動くように

なっている部分を

動くように

動かす

循環系を刺激

神経系を刺激

筋肉系を刺激

可動域が広がる

“ゆるんだ状態”が広がる

心身の健康の増進

循環(血液・リンパ・体液)の促進